ハンサムことテクマ!氏のお宅訪問!

はじめに

これは本来であれば別の場所に掲載するはずだった話である。
が、紙面のスペースの関係で載せることができなくなってしまったので、ここに一般公開することにした。
やったね!(ง ´͈౪`͈)ว

何故私がハンサム邸に赴いたのかといえば、氏がツイッター上で「引っ越しを控えているため、本やCDなど欲しい人は差し上げます」といった旨の発言をされたことに端を発する。
「え、テクマ!さんの本やCD漁れんの?」と狂喜した私は即座にリプライを返し、そして数日後にお宅訪問の機会がやってきた。わくわくである。

ハンサム邸にて、お宝発掘

まずは代々木で合流してワインで乾杯。
ハンサムが赤ワインしか飲まないもんだから、私もガラにもなく白ワインなんか飲んでみましたよ。

そしてテクテク歩いてハンサム邸へ。
室内にお邪魔すると、まず目に付いたのはワークステーション。
ここがテクノポップ研究所かぁ。と感心しつつもあまり時間がないので、さっそく本やCDを拝見する。

他にもあったけども、とりあえずこんな感じ。

丹念に紐解いていけば、もちろん色々とあるのだろうけども、単純にCDやビデオを見ながら彼の音楽的ルーツを探っていくと、やはり海外ではデヴィッド・ボウイ、クイーン、クラフトワーク、国内ではソフトバレエ、ザ・イエローモンキーなどが大きな存在なのかなと思われる。

書架の方に目を向けると、三島由紀夫や美輪明宏、魔夜峰央(パタリロ)あたりが存在感を放っていた。

と、特に目を付いたものを挙げればそうなるが、実際には他にも色々あったわけで、物色してたら楽しいこと楽しいこと。人ん家の本棚とかCD棚(それとゲーム棚)ってなんであんなに興奮するんだろうか。

おかげで時間を忘れて終電を逃すという失敗をやらかしてしまったわけだが、最終的にはそれでお釣りが来るだけの戦利品を得てホクホクだった。

今回の戦利品


数が多すぎるので全部は紹介しきれないが、いくつか「これは!」と思ったものを挙げていくと、

『日本の人』-HIS
細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬美によるユニット。こんなのあったなんて知らんかった!

『TRIAD COMPLETE BOX 1992-1996』-THE YELLOW MONKEY
名前の通りのボックス盤。全6枚。デザインが完全に某アーティストのパクリらしい。

『SUPER GOLDEN RADIO SHOWS N°001』-DAVID BOWIE & JEFF BECK
あらら、こんな組み合わせがあったなんて。

『MY LIFE IN THE BUSH OF GHOSTS』-BRIAN ENO & DAVID BYENE
アンビエントの巨匠イーノとトーキングヘッズのデヴィッド・バーンの共作。
イーノはたくさんコラボ作品が歩けどこれの存在は知らなかった。

『テナーサキソフォンによるバッハ無伴奏チェロ組曲1・2・3』- 清水靖晃
えーっと、要するにそもそも単音楽器であるチェロにポリフォニックなハーモニーを仮想的に生じさせる、という原曲をサックスで再現してやろうという意欲的な作品。
残響を利用してポリフォニーを表現するという手法が取られており、スタジオのロビー、巨大コンサートホール、地下採石場(!)など、様々なロケーションで録音が行われている。

『Live At Newwave』』-POLISICS
ポリの初期ライブビデオ。なんとVHSである。こんなもんがあったとは。

『風と木の詩2』-テクマ
ハンサムのファーストキター!まだ名前に!が付いてないぜ。

『LIVE IN CBGB’』-テクマ!
なんとニューヨークでのライブ。びっくりだぜ。トータル1トラックで収録されている。

ここぞとばかりに欲張って、他にも数々のお宝を譲り受けて大変満足な時間であった。
なんかもうハンサム邸どうでもよくなってる…まぁいいか。


ジンボ アラタ
Author ジンボ アラタ 92 Articles
東京都出身。日本工学院八王子専門学校コンピューターミュージック科卒業。その後は音楽とは別の道へ進むが、再び音楽の世界になんらかの形で関わって行こうと決意し、2007年より音楽イベントのオーガナイズを始める。